歴史

 

「さか芳」の起源は、1894年(明治27年)に奈良県當麻寺の寺町にて、仕出し屋として創業したことに始まります。

以来、地域の銘菓製造や米問屋など、食に携わる家業を連綿と継続し、現在は魚・惣菜の取り扱いを主業としております。

そして、美食の都と名高い「大阪」や「京都」のエッセンスを取り入れながら、「さか芳」ならではの味を常に進化させてきました。

 

 

 

初代  阪本芳太郎

    ・1894年 仕出し屋 さか芳 を創業

    ・詳細不明  地元名菓 中将煎餅製造販売 着手

 

二代目 阪本澤治郎

    ・1957年 米問屋さかもと 

           ( 屋号「さか芳」)

 

三代目 阪本芳雄

    ・1967年 塩干水産物の取り扱いに従事

    ・1978年 大阪府中央卸売市場にて

           株式会社さかもと 発足

           水産加工物、惣菜の製造・販売

    ・2019年 大阪府水産物卸協同組合

           副理事長 就任  

 

四代目 阪本務

    ・2017年 株式会社さかもと

           代表取締役に就任

    ・2021年 さか芳 の屋号を復刻

           第一号店舗 苦楽園店 出店

           日本食レストラン さか芳 出店

           ベトナム・ホーチミン