さか芳のお薦めする美味しい魚の焼き方
極みの西京漬け
① 焼く1時間前くらい前から冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておく
(冷凍保管していた場合は、焼く前日から一晩かけて冷蔵庫で解凍)
切身が冷えすぎた状態で焼くと、中心が生焼けの状態になる事があります。
② 軽く漬け味噌を拭き取る
漬け味噌を濡れ布巾や水洗いで拭き取る事で、全体をムラなく焼き上げることができます。
ただし、焼き味噌の風味がお好みの方は、そのまま焼いていただいて構いません。
(少しくらいの焦げも香ばしいと好まれる方もいらっしゃいます)
③じっくりと焼き上げる
◆通常の切身で中弱火で5-6分(餅切り切身の場合は6-7分)が目安です。
切身のふちに茶色い焼き目がつく程度が美味しい焼き上がりの目安です。
(切身の大きさや厚みにより時間を加減してください)
◆フライパンを使用する場合
魚焼きシートを敷き、中弱火で片面3分、裏返して2分程度。
(餅切り切身の場合は両面とも4分)
切身の表面に軽い焼き目が付いたら焼き上がりの目安です。
魚焼きシートがない場合は、薄く油を塗ることで代用できます。
さか芳特製 手作り開き干し
① 焼く1時間前くらいから冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておく
(冷凍保管していた場合は、焼く前日から一晩かけて冷蔵庫で解凍)
切身が冷えすぎた状態で焼くと、中心が生焼けの状態になる事があります。
② 強めの火で焼き上げる
皮目を下にし、魚焼きグリルで中強火で5-6分焼く。
(魚の大きさや厚みにより時間を加減してください)
魚のふちにうっすら焦げ目がつき、全体的に焼き目がつく程度が美味しい焼き上がりの目安です。